診療案内
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特色とする治療法など
- 生活習慣病などの内科慢性疾患管理に関しては診療予約が可能です。
詳しくは「内科慢性疾患で定期的に受診される患者さまへ」をご覧ください。 - ご病気の状況しだいでは、速やかに連携先の医療機関へご紹介をいたします。
主な医療連携病院としては、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属第三病院、東邦大学医療センター大橋病院、独立行政法人国立病院機構東京医療センター、国立成育医療研究センター、関東中央病院などがございます。
その他、ご希望の病院への診療情報提供書の作成も可能です。 - 公費での世田谷区特定健診、後期高齢者基本健診、肺がん検診、大腸がん検診、胃がんリスク（ABC）検査、B型・C型肝炎ウイルス検査、前立腺がん検診をお受けいただけます（一部予約制）。
- 自由診療による各種健康診断をお受けいただけます（一部予約制）。
- 公費による乳幼児健診（6-7カ月、9-10カ月、1歳6カ月）をお受けいただけます。
（6-7カ月、9-10カ月は予約制、1歳6カ月は予約不要（予約も可）） - 公費による予防接種
（ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、B型肝炎、BCG、MR、水痘、日本脳炎、二種混合）をお受けいただけます。 - 自由診療による任意の予防接種
（ロタウィルス、おたふく、破傷風、インフルエンザ、高齢者用肺炎球菌、帯状疱疹）をお受けいただけます。
内科
一般内科の医師としてあらゆる疾患や症状の患者さまを診させていただいております。
特に高血圧症、脂質異常症、糖尿病は、生命にかかわる動脈硬化性疾患（脳卒中や心筋梗塞など）を引き起こす可能性があり、治療薬を組み合わせて、必要十分な疾病管理をさせていただいております。
何なりとご相談ください。
大学病院では血液・腫瘍を専門にしておりましたので、血液疾患や造血器疾患、免疫疾患については、専門性の高い診療や連携先の医療機関への速やかな紹介が可能です。
気管支炎などの呼吸器疾患や、喘息などのアレルギー疾患の治療も専門的な診療、治療を行っております。
専門的な内科診療を必要とする循環器疾患や消化器疾患などは、必要に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。
診療のモットーは、患者さまの訴えに真摯に耳を傾け、患者さまと同じ視線で病に向き合い、患者さまが今何を求めているのか、医学的に何をすることが真に必要なのかを常に考え、的確な診断のもと、ニーズに合わせた納得のいく医療を提供することです。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病、気管支喘息などの内科慢性疾患の患者さまには、効率良く定期診療をお受けしていただけるように、診療事前予約システムをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
小児科
当院開院前に地域医療の診療所で小児診療の研修を行い、また開院後は国立成育医療研究センターで小児救急や小児総合診療の研修を行い、現在まで15年以上のキャリアを持って小児診療に携わっております。
赤ちゃんが生後間もなく直面する課題は、数多いワクチンをいかに安全に確実に接種していくかということです。
当院では乳幼児期に必要な予防接種のすべてに対応をしており、2歳未満のお子さまには予防接種専用の時間を設けて、丁寧な予防接種を実施しております。
同時に乳幼児健診（6-7カ月、9-10カ月、1歳6カ月）も行っております。
0歳時には各種アレルギーの心配があります。
多くの赤ちゃんが最初に抱える問題は湿疹、皮膚炎です。
通常の乳児湿疹は状況に合わせたアドバイス及び必要な治療を行い、また治療抵抗性や重度なアトピー性皮膚炎が疑われる場合には、専門の皮膚科をご紹介いたします。
離乳食が始まると食物アレルギーが心配になります。心配な点はご相談にのり、必要に応じて専門性の高い医療機関をご紹介いたします。
生後6カ月以降になると感染症にかかりやすくなります。
特に他児と接する機会が多くなる園児や学童期には、さまざまな疾病や感染症があり、それらには好発年齢があるものもあります。
地域の感染症の流行状況をふまえ、かつ隠れた疾病を見逃さないように心がけ、お子さまが1日でも早く健康な状態に戻れるよう努力します。
診療所での対応が困難と判断した場合には速やかに連携先の医療機関へご紹介いたします。
また、日本内科学会認定の総合内科専門医としてご家族皆さまの疾病管理や健康管理も同時に行います。
ご両親さまや祖父母さまに対しても、年齢に応じた柔軟な対応が可能です。
地域に根付いたホームドクターとして、何なりとご相談ください。
乳幼児予防接種・乳幼児健診
院内・診療設備など
- コンピュータX線撮影装置
- 超音波画像診断装置
- 自動血球計数CRP測定装置
- 全自動血圧計
- 心電計
- 超音波式ネブライザー
- コンプレッサー式ネブライザー
- スパイロメーター